活動実績

高高度飛行CO2観測実証実験における実証報告と、今後についての記事がリリースされました。
温室効果ガス測定システムを搭載し、ホバリングを行なったCO2濃度データの計測や、地上500mを超える上空を観測したのはドローンでは初めての経験となること、CO2を観測するための装置として、精度が高くかつ比較的軽量でドローンに搭載しやすい構造の装置の選択がシステム全体の軽量化を実現したことなどが紹介されています。
また、常に最先端を追い求め、最新機材の導入や困難な案件へのチャレンジを積極的に行い、都内・目視外・夜間・高高度という非常に困難な条件下においてドローンを安全に運航でき、学術的にも貴重な観測データを各大学等の専門家と株式会社東北ドローンとの連携によって得られた成果も報告されています。
ぜひご覧ください！
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000026407.html